巴工芸さんとおつき合いが始まったのは2016年7月ですから、まる6年になります。
その間に15冊の電子書籍発行でお世話になっています
とくに営業のご担当者・制作ご担当のお二人には、電子書籍の編纂作業のご指導を含め大変なお力添えを頂いています。コミュニケーション手段はメールと普通の電話の交信だけ、テレビ電話など映像モノは使っていませんが ”ツー カー“そのもの、電子書籍15冊(総ページ数4千余頁)の編纂にあたって齟齬(そご)によるミスなど全く起きたことはありません 以心伝心”ツー カー“でやらせて頂いています
ですが双方お互いに顔を合わせたことは一度もありません、もし道で出会ってもきっとわからない事でしょう。
よって立つところは唯一つ巴工芸の社風『優しい心根・純真対応』にあると私は推察します
谢谢你们
私は、2015年の8月に、最初の作品をKindle版電子書籍で出版しました。そのために一度、白山にある巴工芸さんにお邪魔し、営業担当者さんと会い、「これだったら大丈夫」と確信して、EPUBソフト作成をお願いし、電子書籍化ができました。あれから8年、今年73歳になりましたが、4月出版の11作目まで、お願いしております
到頭電子書籍出版は、私のライフワークになりました。私には、師と仰ぐ文章の先生はおりませんし、編集者も出版社も知りません。それでも自分の意志と人生プログラミングで、順次出版できるのは、巴工芸さんのお陰ですし、何のヒモ付きもない自由な想像力、創造力を駆使できる喜びによると思っています。興味がありましたら是非、11作品のどれでもよいですから、購読してみてください
巴工芸さんには数十年にわたって会報誌の印刷をお願いしております
約200頁にもわたる冊子を年に一回発行しておりますが、PTAという組織柄、毎年代わる担当は素人で、毎回手取り足取りで丁寧にご指導いただき大変感謝しております。今までの経緯や歴史をしっかりと把握してくださり、長年にわたっての親身なサポートは本当にありがたくなくてはならない存在です。表紙をはじめ、カラーページや別紙の差し込みなど装丁の美しい仕上がりで、我が校の歴史と伝統を支えてくださっております
今後必要になってくることが予想されるデジタル化においても、しっかりとご対応いただける体制が整ってらっしゃいますのでとても心強いです。
これからも変わらずご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくおねがいいたします